無理矢理のReuse
Refuseを徹底できれば何も問題ないのだが、パッケージの袋やシールなどこまごましたモノは絶えず家に入ってくる。
かつては、商品のパッケージの袋の類は迷いなく捨てていたが、今は何かに使えないかと考えるようになった(Refuse を意識していなければ、ゴミ屋敷主のメンタリティーとあまり変わらないやも)。
商品のパッケージを取っておくなんて、断捨離やミニマリズムしか知らなかった頃からすると、絶対にあり得ない事だ。でも、それが一冊の本やブログで変わったのだ、人生って何が起こるかわからない。
例えば、
食品のジッパー付きの袋は、中身が無くなったら、ジップロックのように使ってみる。BPAなど安全面では問題があるかもしれないけれど。
アスパラを束ねている輪ゴムなども何も考えずにそのまま捨てていたが、輪ゴムとして普通に使える(輪ゴムが増えすぎても困るので、輪ゴムで止めていない物を探すようになった)。
値札のシールなども一度は再利用してみる。
無印やユニクロで下着を買う事があるが、ジッパー付きの無駄に丈夫な袋に入っていたりする。
これは、昔から捨てる度にどこかで胸を痛めていたが、機内持込みの液体物に使えた。
この無理矢理のReuse を通じて、改めてRefuse の大切さが身に染みるものの、
Refuse以外に何も進展が無く、ブログのネタが尽きてまいりました。