コミュニケーション障害とゼロウェイスト

コミュ障のため、レジ袋、その他もろもろ断るのが辛い時がある。

うっとおしい客と思われたくないという下心もちらつく。

 

無料のレジ袋を断るのは、一般的なのでまだいい。

ただ、レジの方が、包装されていない野菜やトレーの肉を、薄いビニール袋に入れてくれるのをいちいち断るのがタイミング等難しい。

 

先日、一度断ったのに、お店の方が

「でも汁漏れするかもしれないので、袋に入れますね」

と言って袋に入れてくれそうになり、慌ててまた断った。

普段は断るだけだけれど、その時はさすがにゴミをなるべく出したくない旨伝えたら、

笑顔で納得してくれた(ように見えた)ので良かった!

店員さんは善意でやって下さってるので、いちいち断るのも気が引けてしまうが、

丁寧すぎる梱包が美徳とされてるであろう日本では、反射的に断る訓練が必要だ。

こういう人もいるのだというささやかなアピールになればいいなと願いつつ。

 

 

 

 

 

パッケージフリーで買えた卵

ファーマーズマーケットで、卵のケースを持参して卵を買うことができた。

考えてみれば、卵をケースなしで買ったのは長い人生で初めての事だ。

 といっても、自ら交渉した訳ではなく、生産者の方が、卵のケース持参で50円引きで販売してくれていたからできただけ。

土の上の平飼いの有精卵、その上パッケージフリーまで推奨してくれるなんて、素晴らしい。

今後は、こういう取り組みをされている生産者の方から、積極的に購入しようと思う。

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断れないレシート

レシートは、レジ袋やショッピングバッグと違って、どうしても断れない

 

それもクレジットカードで支払うと、商品のレシートとクレジットカード払いのレシート二枚渡される事も多い。

また、スーパーなどで、レシートにクーポンが付いていることもあり、このレシートがまた無駄に長い。

 

・クレジットカード払いを控える

・なるべく店ではまとめて商品を買い、レシートを最小限に抑える。

・そもそも買い物を控える。

こんな事くらいしかできることが思いつかない。

 

レシートを受け取る事が税法上の義務だという国なら仕方ないが、

そうでないならレシートも断れればいいのに。

 

せめて、無駄に情報が多いレシートや、望んでもいないクーポンの押し付けはやめて欲しいものだ。

 

ゼロウェイスト?挑戦中

・飲み水は日常的にペットボトルの水を購入していたが…

水道水に替えてみた

←濾過してから煮沸しているものの、味や成分が気にかかる


・ネットショッピングを頻繁に利用していたが…

仕事帰りに直接購入できる物は、多少高くてもネットショッピングを使わない

ネットショッピングの月の上限を決める

なるべく月一回、一ヶ所でまとめて購入する





ゼロウェイスト、現在できている事

・水筒を持ち歩く


・毎日弁当を持参する
 
・ハンドタオルを持ち歩く
備え付けのペーパータオル等は使わない
 
・エコバッグを持ち歩く
買い物では、レジ袋や手提げ袋は必ず断る
 
・野菜はなるべく包装されていない物を選ぶ
なるべくファーマーズマーケットで量り売りで買う
 
・生ゴミは自然乾燥させてから捨てる
 
・物は本当に必要な物を十分吟味してから購入する
 
・移動は、徒歩か自転車か公共交通機関のみ