Zero Waste log

ゼロウェイストにはまだまだ程遠いけれど、ゼロウェイストを試みる日記

捨てる物にときめいてしまうアンチノミー

つい先日、食器を割ってしまったため、久々にネットで買い物をした。


その際、うっかりして

「簡易包装でお願いします。納品書等も不要です」

という一文を添えるのを忘れてしまった。


すると案の定、割れ物という事もあって、超丁寧で完璧な梱包で届いた。


おまけに明細書まで凝っている。

可愛いデザインの紙で、マグカップの形をしたクリップ付き。

 

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↑北欧風デザインのノートのように見えるが、ただの明細書である。あまりに“kawaii ”ので写真に撮ってしまった。

捨てるものなのにときめいてしまう場合、

konmari先生、どうしたらいいですか?


唯一、ゼロウェイスト的に嬉しかったのは緩衝材として新聞が使われていた事だ。

もっとも、日本の会社で日本から発送している筈なのに、何故かニューヨークタイムズ紙だった。

(プレゼントを包む際、日本の新聞だと怒られそうなのに、

英字新聞だと何故かオシャレ扱いになる謎現象の一種?)

 

私が購入したのは食器2点のみで、高いものでもない。

手間賃や、梱包材・良質な紙を使った明細書やらクリップ代を考えると、

利益っていくらになるのだろうと余計な心配をしてしまう。

と同時に、読売新聞なんかを適当に丸めた梱包で、明細書もわら半紙でいいから、数十円でも値引きしてくれた方が有難いぜ、と思う。

(値段だと他の店と差がつけられないから、企業努力なのだろうけれど)

ある時は、明細書がわざわざ可愛いデザインのクリアファイルに入っていたこともあった。

 

何はともあれ、

買った物以外にも、使わない上捨てるのに躊躇してしまう様な物が同封される危険があるのがネットショッピングあるあるだ。


ダラダラと書いてしまったが一行でまとめると、

お店への簡易包装をお願いする一言は忘れてはならないし、買い物するならばできる限り実店舗で買わなければと反省した。

 

ミニマリスト的 洗濯物の干し方

我が家では靴下やパンツ、ハンドタオルなどの洗濯物を干す際、

フレームに洗濯バサミがついた物干しハンガー/ピンチハンガーは持っておらず、

針金のハンガーに直接洗濯バサミで挟んで干している。

 

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(↑写真では、パンツ等は間引きしました)

 

貧乏くさいし乾きにくそう(嘲笑)と一蹴されそうだが、

スタイリッシュで省エネな干し方なのではないかと自負している。

 

場所をとる上、生活感溢れる物干しハンガーをわざわざ買わなくてもいいし、

針金ハンガー(from クリーニング屋)なので嵩張らない。

おまけに、洗濯バサミはステンレス製なのでほぼプラスチックフリーでもある。

 

実家では、プラスチックの洗濯干しを使っていたが、

洗濯バサミが経年劣化して本体から取れたり、洗濯バサミを持った途端にパキッと割れてしまったり、

太陽光に晒されて劣化し、なんとなく不快な臭いを放つプラスチックの嫌な思い出しかない。

 

〜余談〜

数年前、三島由紀夫の『潮騒』の舞台となった島を訪れたことがある。

一時間くらいで一周できるその小さな島の、民家と民家の間の細い路地裏を歩いた。

軒先きの干物や、図らずも人様の干している洗濯物が幾つか目に入ってしまったのだが、

同じ方法で洗濯物を干しているお宅があった。

妙な連帯感とともに、その気取らない素朴な感じが島の空気にも合っていて、

嬉しい気分になってしまった瞬間だった。

飲み会にはもう行かない、宣言

注)これは1ヶ月以上前にチラシの裏に書いた日記です。

ゼロウェイストとは直接関係ありませんが、学習能力が低いのでブログとして残すことにしました。

 

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年末と新年早々に後悔したこと、

飲み会に参加してしまった事だ。


誘いを毎回断り続けていると、何回かに一回は参加した方がいいよね、と日本人的感性で思ってしまう。

また、精神的引きこもりゆえ、たまには飲み会のような社交的な場で人と話した方がいいのではないかとも思う。

陰キャの主人公がどんな嫌な事に対しても、「イエス!」と答えなければならないという映画を思い出したりして(紆余曲折あって人生を切り開いていくというオチだったか?)、毎回断っている職場の飲み会に参加してみた。

 

しかし、実際参加すると後悔する事の方が多い。

喉元過ぎると忘れてしまうので、

飲み会の個人的デメリットをここに記す。


・煙草の副流煙で、身体に悪い

(年齢層の高い男が多い会合であり、喫煙者が多い上、感覚が昭和でストップしている)。

・酒を美味しいと思った事がほとんどない。

・セクハラ発言に耐えなければならない(感覚が昭和でストップ…)。

ミソジニー系の発言、既婚者の未婚者に対するマウント等、終始イライラする(無益な争いはしたくないので、何も意見せず心を殺している)。

・当然楽しいわけがない。

・そんなストレスフルな状況の中でも、心にもないおべんちゃらを言ってしまう自分が嫌だ。

・精神が高ぶってしまい、夜寝れなくなる。

・いくら思い返してみても、有益な情報・役立つ話などはほぼない。

 


メリット

・普段喋る事のない人と話せる(良い人も多い)。

・顔や名前を覚える。

・飲み会に出てこない付き合いの悪い奴・変人、というレッテル貼りをされずに済む。

 


…メリット少なすぎぃ!

もう二度と行かねぇ!!!と毎回思いつつ、2年に一回くらい参加してしまっている。

不快すぎて、『日本死ね』とかいうわけのわからん表現すら理解できる様になる。

 


精神をすり減らすのはやめたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬のエコな友達 fashy 社の湯たんぽくま

毎年冬になると大活躍してくれるのが、彼。

湯たんぽのくまである。

これさえあれば、布団の中は十分暖かく、電気毛布もいらない。

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かれこれ20年以上も前に買ってもらったものだ。

ドイツfashy 社のもので、こんなに長く使っているのに湯たんぽは全然劣化していない。

高品質な事は実証済みなので、例え劣化して使えなくなったとしても、確実にまた同じ物を買うだろう。

 

流石にくまの服の袖は黄ばんでしまい、格好を見ると時代を感じるが、表情はなんともいえない味わいがある。

20年経っても、彼に初めて会った日のときめきは変わらない…

湯たんぽではなく、「マルク」という名前を付けて呼んでいる(当時のドイツ通貨に因んで、勢いで付けたDQNネームだ)。

今売っているくまよりも、断然可愛いと思うのは親バカの心情かしら?



 

 

3以上の数は把握できなくなる

とある本で、人間はもともと3以上の数は、脳内で管理できない云々、という話を読んだ。

ローマ数字、漢数字、アラビア数字も「3」までは単純に三つの線を組み合わせてできていることからも、説明できるらしい。

 

確かに、自分の物であっても、同じ物が三つ以上あると、

途端にいくつあるのかあやふやになってくる。  


たとえば、靴下は何足持っている?と刑事に詰問されることがあったとしても、

正確には答えられない人が多いのではないだろうか。


そこで、下着、靴下、タイツ、インナー、シャツなど、

一度着たら必ず洗濯するため、複数枚必要な物についても、

種類ごとに3枚を上限とすることにした。

洗濯を毎日していれば、むしろ2つでも足りるくらいだ。

(例外として、過去に入院した経験から、

下着は少なすぎるとちょっと恐怖心があるので予備あり)

タオルも種類ごとに一人3枚あれば十分。


同じ種類の物は3つ以上持たないと決めると、

持ち物の在庫表が、脳内でだいたい管理できるので、物の管理が格段に楽になる。

収納も少なくて済むし、

劣化して買い換える以外は、買い足す事もないので無駄な出費も減る。

 

思い返すと、かつて同居人は実家から、30足以上の靴下をもってやってきた。

そして未だに実家から、時折靴下の差し入れがある。

(何か靴下にまつわる壮絶なトラウマが、夫の母にはあるのかも知れない)

 

ローテーションで一足について履く回数が少なくても、

一度洗濯した靴下は年月を経るとゴムなどどんどん劣化していく。

くたびれた靴下が詰まった収納は、なんともみすぼらしいものである。

3足なら、収納するまでもなくスッキリしている。

 

 

 

セカンドハンドで購入した服

古着屋の臭いが苦手で、今まであまり古着を購入したことはなかったのだが、

ベア・ジョンソンの『ゼロウェイスト ホーム』を読んでから、セカンドハンドに俄然興味を持った。

 

以下、購入した物の紹介と反省。

 

➀ 某z○z○ usedで購入したスカート

コンディションAで、数回着用した程度と記載されていたが、

「数回」と言い張るのには無理があるダメージ感だった。

こんなものかと諦め、数回洗濯したところ、一気にボロボロになった。

ダメ元でBOOKOFFの古着買取に持って行ったが、案の定買取拒否される。

何度か着たものの、結局短い期間で捨てる事になってしまったのでこれは失敗だった。

 

➁某z○z○ usedで購入したニット

写真で見て、ある程度厚みがあると思っていたら、届いてみるとかなりの薄手で、縮んでしまっているのかサイズも小さい。

これらは、こちらの勝手な思い込みなので仕方ない。

しかし、やはりコンディションAにもかかわらず、

引っ掛けてできた大きな引きつれが何箇所もあった。

また、古着独特の匂いは3回手洗いしても落ちきれず、なんとなく臭う。

結局、一度も着ないまま、BOOKOFFで買い取ってもらうことにした(購入価格の10分の1の値段で売れた)。

これは大失敗だった。

 

➂メルカリで買ったカーディガン

アウトドア専門店で試着したが、サイズがなく諦めたメリノウールのカーディガンが、

偶然にもメルカリに出品されていたので購入した。

届いてみると、タグの付いた新品未使用なのだが、カビ臭い。

2回ほど念入りに手洗いしたら、匂いは取れた。

結果としては、半額程の値段で良い物を購入できたので良かった。

 

反省とまとめ

・古着は一見綺麗に見えても、物としての寿命が突然訪れる可能性がある。


・いくら手軽でも、ネットで現物を見ずに古着を買うのはリスクが大きい。


・z○z○ usedのコンディションは信用できない(今回の反省から退会した)。

 

 

 

 

1年間服を買わないチャレンジ

今年やってみた事の一つに「1年間服を買わないチャレンジ」というのがある。

読んで字のごとくの挑戦で、

1年間、一切の服を買わないつもりでスタートした。

 

しかし、高すぎる目標を掲げては失敗するという事を人生で幾度となく繰り返してきたので、なんとなく予期していたのだが、

新年早々に挫折することとなった。

 

もともと持っている服の数が少ないため、

下着、靴下、インナーは、色褪せたり穴が空いたりして、途中で劣化してしまったのだ。

そこでこれらは、例外として、買い換えならば購入して良い事にした。


また、古着・セカンドハンドならばゼロウェイスト的には良いであろうという事で、

セカンドハンドでならば購入しても良いというルールも途中で設け、中古品を3点購入する。

しかし、ネットで買ったので、これはことごとく失敗してしまった(これについては、またの機会に)。


また、今年は何度か山やトレッキングへ行く機会があった。

山用シューズを持っておらず、普通のスニーカーで途中まで耐えていたのだが、

<山を舐めるな>という厳しい視線を何度か感じ、

また、雨の日には酷い目にあったため山用シューズを購入。

アウターなどは自転車用のジャケットで代用したが、特に問題はなかった。

 


そんなこんなでこの一年、

結局は色々買ってしまったのだが、

例年に比べると買い物の量はかなり減ったし、チャレンジ自体は楽しかった。


全体の服の総量が減ったので、クローゼットの風通しも良くなってきた。

さらに、靴下ならば三足まで、という様に種類別でアイテムの上限を決めたので、

持っている服の数を全て把握できるようになった。

これで、買い換え以外のなんとなくの買い足しが無くなった。

そして、目的もなくデパートで服を見たりする事がほぼなくなった。

気分転換に見たりはするけれど。

 


来年は、服に限らず、買い換えなければならない物など、「買っても良い物リスト」をあらかじめ作っておこうと思う。


もう、生きていく上で必要な物は全て揃っているのだ。

必要最低限の物を計画的に購入することにしよう。