Refuse 失敗

毎日飲むコーヒーの豆のパッケージ、これは簡単に減らせるだろうと高を括っていた。

先日、コーヒーの粉がちょうどなくなったので、今までは近所のスーパーで豆を買っていたが、パッケージレスで買いたいがため、量り売りの店を探した。
そして、近場で量り売りでコーヒー豆が買えそうなK◯◯◯◯へと向かった。


店頭で、意気揚々と持参した缶を片手に、缶に豆を直接入れてもらうことはできるか尋ねたところ、

不審者を見るかのような、困惑した冷たい目線で…断られた。
(失敗に落ち込み、心を閉ざして何も買わずに帰りました)
後から調べると、いかにも量り売り風にコーヒー豆が店頭に展示されているのだが、あらかじめ200グラム単位で袋詰めされているコーヒー豆を販売しているようだ。
仮に対応してくれたとしても、プラスチックのパッケージから缶の容器に移し替えるという意味不明な行為を強要するところだった。
Refuse失敗、というか完全に独り相撲だった。

 

コーヒー豆をパッケージフリーで購入したい場合、生豆から焙煎しているようなお店が確実だろうか?
そんな個人店がある事を思い出したものの、自転車で30分はかかる場所にある…

涼しくなったらチャレンジしてみよう。