飲み会にはもう行かない、宣言

注)これは1ヶ月以上前にチラシの裏に書いた日記です。

ゼロウェイストとは直接関係ありませんが、学習能力が低いのでブログとして残すことにしました。

 

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年末と新年早々に後悔したこと、

飲み会に参加してしまった事だ。


誘いを毎回断り続けていると、何回かに一回は参加した方がいいよね、と日本人的感性で思ってしまう。

また、精神的引きこもりゆえ、たまには飲み会のような社交的な場で人と話した方が良いのではないかとも思う。

陰キャの主人公がどんな嫌な事に対しても、「イエス!」と答えなければならないという映画を思い出したりして(紆余曲折あって人生を切り開いていくというオチだったか?)、毎回断っている職場の飲み会に参加してみた。

 

しかし、実際参加すると後悔する事の方が多い。

喉元過ぎると忘れてしまうので、

飲み会の個人的デメリットをここに記す。


・煙草の副流煙で、身体に悪い

(年齢層の高い男が多い会合であり、喫煙者が多い上、感覚が昭和でストップしている)。

・酒を美味しいと思った事がほとんどない。

・セクハラ発言に耐えなければならない(感覚が昭和でストップ…)。

ミソジニー系の発言、既婚者の未婚者に対するマウント等、終始イライラする(無益な争いはしたくないので、何も意見せず心を殺している)。

・当然楽しいわけがない。

・そんなストレスフルな状況の中でも、心にもないおべんちゃらを言ってしまう自分が嫌だ。

・精神が高ぶってしまい、夜寝れなくなる。

・いくら思い返してみても、有益な情報・役立つ話などはほぼない。

 


メリット

・普段喋ることのない人と話せる(良い人も多い)。

・顔や名前を覚える。

・飲み会に出てこない付き合いの悪い奴・変人、というレッテル貼りをされずに済む。

 


…メリット少なすぎぃ!

もう二度と行かねぇ!!!と毎回思いつつ、2年に一回くらい参加してしまっている。


精神をすり減らすのはやめたい。